新型コロナウイルス感染症により、在宅ワークやテレワークと共に電話代行への依頼が増える
- 2020.04.28
- 電話代行
新型コロナウイルス感染症の広がりにより、企業の在宅ワークやテレワークが進む中、会社の代表電話や営業所の電話など、電話代行へ依頼する企業が増えています。社員が在宅になれば当然、受電と割り振る業務が発生します。また電話を取り次ぐ手間の削減と、自分宛の必要な電話のみの対応で良い電話代行は、業務の生産性をから考えてもメリットが多くあります。
目次
今回は、「電話代行サービス」についてです。
現在、様々な企業で取り入れられているテレワークですが、【電話の問題】がネックになっているようです。
電話代行を導入されたお客様のタイプ
- 日頃より外出が多い
- 電話の取次ぎから解放され業務に集中したい
- 休日は転送で対応している
- 来客中にかかってくる電話に対応できない
少数で対応されている企業、頻繁に転送を活用されている、などといったお客様は電話代行を検討されやすいようです。「電話代行サービス」は、お客様の電話番号に「着信」した電話に、専門の受付スタッフが対応し、その内容をお客様にご報告するものです。
電話代行サービスの特徴(メリット)
研修を積んだスタッフが、お客様のビジネスパートナーとして丁寧・的確に対応するので次にあげるようなメリットがあります。
- リアルな取次対応がなくなる
- 転送対応がなくなる
- 営業時間外の対応が可能になる
- 受電内容の記録が残る
例)平日+土日9:00~20:00、月間100コール で契約など(各社のプランによる)
働き方改革やテレワークの推進に向けて
- 非効率な電話対応がくなる
- 休日に社員が対応することがなくなる
- テレワーク中の社員に取次ぐことができる
- 受付内容の記録が残る
電話代行会社を選ぶポイント
- チャットなどプッシュ型で取次等の報告がある(リアルに確認しやすい)
- 依頼できる時間帯が柔軟である(営業時間外も依頼できる)
- 自社のスタッフのような自然な対応である(海外で受電や別会社のスタッフ感がある対応ではないか確認する)
- 受付内容の記録が残る(文字で記録、チャットツールなど)
- 打ち合わせがしやすい会社である(改善に柔軟な電話代行会社である)
コール数や価格だけではなく、会社にかかる大切な電話ですので総合的に判断しましょう!
ご利用頂いているお客様の感想(例)
- これまで代表電話を主にとっていた社員たちの仕事の生産性が上がった。
- 受電の履歴が文字でチャット内に記録として残るので、後からでも確認ができる。
- 業者や社内などの電話が、リアルタイムで担当者宛に連絡が届き、外出先から折り返すなどできる。
社員の時間確保や確認場所を問わない「電話代行サービス」。今後ますます需要が上がることでしょう。ぜひこの機会にご検討ください。
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